100万ptへの航海記:暴落前夜の撤退とAIとの対話

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どーも、ちょりんだです。

昨年末から、AI(Gemini)を相棒に据えて「PayPayポイントで100万ポイント達成」という目標を掲げ、試行錯誤を続けています。

私はPayPayポイント運用開始時からの古参ユーザーで、これまで一貫してチャレンジコース主体で運用してきました。直近の株高の恩恵もあり、元手20万ポイントの投下分が50万ポイントまで成長しました。そのうち8万ポイントほどを家族のために使いましたが、運用への野心は衰えていません。むしろここからが本番と考え、Geminiを戦略パートナーとした「攻めの運用」へシフトしました。

2026年2月下旬:AIの誤算と地獄の入り口

2月下旬、NVIDIAの好決算を受け、Geminiは強気の攻めを提案しました。私はその言葉を信じ、15万ptという巨額の戦力をテクノロジーコースへ再投入しました。

しかし、これが暗転の始まりとなりました。トランプ政権による電撃的な関税強行と、中東での全面衝突というダブルショックが市場を直撃しました。Geminiの楽観的な予測は外れ続け、含み損が膨らんでいきました。

市場の変動要因:

  • トランプ政権の関税強行政策
  • 中東情勢の悪化と地政学リスク
  • テクノロジー株の過熱感と調整局面

2月27日深夜:ユーザーの直感による全額撤退

「分析が甘すぎるんじゃない? ずっと外れてるぞ」

AIの非を認めさせ、優先事項を「増やす」から「守る」へ即座に切り替えました。評価額が142,198 ptまで削られた時点で、断腸の思いで全額撤退を決断しました。その数時間後、イスラエルによるイラン空爆が報じられ、市場はパニックに陥りました。あの時逃げていなければ、100万ptの夢は瓦礫の下に埋もれていたでしょう。

撤退のタイミング:

  • 投入額:15万pt
  • 時価評価額:142,198 pt(約5.5%の損失)
  • 決断要因:地政学リスクの急激な増大

現在の戦力と「鉄の掟」

現在、手元には死守した33万ptのキャッシュ(残高)があります。これに、現在運用を継続しているスタンダードコースとビットコインコースの計6.5万ptを合わせると、総兵力は約39.5万ptとなります。

この教訓から、以下の運用ルールを確定しました。

🛡️ 守りが最大の攻め

地政学・政治リスク解消まで、主力のポイントは「残高」で保有します。

⚡ 10%下落でのキルスイッチ

投入額から10%の含み損が出れば、理由を問わず機械的に全額引き出します。

🌍 マクロ材料を優先

個別企業の決算よりも、大統領令や有事などの政治情勢を避難の根拠にします。

🎯 反撃のトリガー

中東情勢の沈静化、またはNASDAQ100の25,500奪還を確認するまで静観します。

運用戦略の見直し

今回の暴落を経験し、AIへの過信を戒めると同時に、人間の直感と経験の重要性を再認識しました。Geminiの分析は確かに優れていますが、地政学リスクのような予測困難な要素に対しては、やはり人間の判断が上回ることがあります。

新たなアプローチ:

  • AIの分析を参考情報として活用
  • 最終判断は人間の直感と経験に委ねる
  • リスク管理を最優先する保守的スタンス

結論

AIの知能をユーザーの直感が上回ったことで、100万ptへの種銭を守り抜くことができました。この経験は、資産運用における「守り」の重要性と、テクノロジーへの過信がいかに危険かを痛感させる貴重な教訓となりました。

今後の展望:

  • 市場の安定化を待機
  • リスク許容度の再評価
  • 100万pt達成に向けた新戦略の構築

現在は市場の動向を注視しながら、次の参入機会を日々狙っています。リスク管理を徹底しつつ、冷静な判断で次のチャンスを逃さないよう準備を整えています。

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